雑念を払うワケ
すぎなみ耕援事務所
(写真:角島大橋(角島から)、10月再開の山陰線阿川~歩きバス橋往復~滝部-東萩泊)
今年の社労士試験が終わり、受験お疲れさまでした。同時に地元の踊りも逃れ、合格したときのホテルに2年ぶり宿泊です。来年から2年は日程が重ならずとも、外出の自由はないため、少なくとも事務所に行くでしょう。


(南阿佐ケ谷-八丁堀)
今日は大阪以来、合格ホテルで労い
非常に日差しが痛かった。そんなに甘くない試験だったようです。昨年合格者と合格率がやや多かったため、難化するのではと考えましたが、ラスボス選択式は本気で心を折って来ましたな。昨年4月半ば、大阪で泊まって以来です。このとき両資格なく資格者として初めて!
在宅はできますが
特に土日の夕夜は外出できず、金曜日から食材もなくなりがち、事務所の方がよいのです。でも夜に帰宅も暑いので・・今年は日曜外泊しました。何をしようとし、できたわけでなく。
精神衛生上の問題
結局はこれに尽きます。感染症の心配もないわけでなく、落ち着かず翌日まで響くことが問題です。勉強や仕事の息抜きにしては、生産性なき飲み会やツイ廃くらい害が上回る。消費するだけで何も身に付かないなら、休んだり学んだりする方が有益です(異論は認めます)。
R7社労士問題を解いてみた
翌昼にアップされたので、やってみると、勉強を全くせず、選択30点強、択一40点弱です。来年以降受験を諦めさせる意図さえあるか?(R6合格最多)と思えました。他の試験も、多かれ少なかれ資格学校といたちごっこです。あんまり点数取られると、試験機関も困りますし。

ということで
今回は初学者にかなり厳しい試験だったと思います。どの試験も中途半端な姿勢で時々酒飲み臨むイベントではない。苦労しろとは言わないが、楽して受かってもスタートラインに立てるだけ。雑念を払う「友断ち」も必要です。それで離れるなら初めから友ではありません。#社会保険労務士
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