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なじみのない項目≠苦手科目

すぎなみ耕援事務所

2023年の終わり、社会人になって初の長い休暇、社労士試験合格後の無職状態です。2024年には、開業に向かって進んでいくと決意しながら、現在は休息しています。

しているのは、立ち上げて2週間のこのホームページ兼ブログの更新のみです。種蒔き前の耕す一環で、一歩一歩確実に。開業から営業から耕援へのリスト化を元旦にと。じっくり考えます。

本題は何ですか

はい、そうでしたね。社労士試験を例に、ほぼ当てはまりますが、

・時間ができる、学習が進まないと感じる、何となく億劫になる

これは一種のプラトー=高原状態といえます。振り返ると、労災保険法、雇用保険法、労働保険徴収法は公務員に特になじみがなく違和感もありました。ある人は社会保険系かもしれません。

雇用保険料の納付対象でなく、基本手当の給付も受けず、実感できない「なじみのない項目」で間違いありません。しかし、育児休業給付や介護休業給付では、多少何とかなると感じました。

なので「苦手科目」ごと忌避はいけません。どこかに、取っかかりを信じて取り組みましょう。私は「プロフェショナル」としてやっていかねばなりませんが、その感覚も大事にしたいです。

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すぎなみ耕援事務所
すぎなみ耕援事務所
代表 社会保険労務士・行政書士
杉並区阿佐谷パールセンター商店街が事務所の社会保険労務士・行政書士です。東京都庁25年勤務、人事給与・健保険者の幅広経験を有します。経営改革・IT推進の事業実績も携え、BCP(事業継続計画)含む課題解決に尽力します。
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