旭川で朝ラーメンを食らう
すぎなみ耕援事務所
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『書を捨てよ、町へ出よう』は、作家・脚本家・競馬評論家であった寺山修司の短編ですが、若干文字って、どこへ行くにも書籍を手放せないのに読めない日常です。だから「持つな」なのかな。20何年ぶりに都立中央図書館へ行き、時間ぎりぎり何とか資料をコピーできました。
電車に乗る距離でも歩き、環7を跨いで赴くと途中に新しい建物が立つ、中野区役所の新庁舎です。看板もできていましたが、5月移転より前の掲出は控えます。それにしても、中野サンプラザ建替えなど動きが大きい一方で、耐用年数のとうに過ぎた税関係の施設は置いてきぼりです。
事務所開きに向け詰めるところ、会計や営業も練りたいのに仮メニューで足踏み、禅問答です。