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杉並4駅で青息吐息

すぎなみ耕援事務所

「杉並4駅」とは

JR中央線の、高円寺・阿佐ケ谷・荻窪・西荻窪の各駅エリアを指します。昨今よく訪れるようになって、商圏と捉えると個性的な賑わいを改めて感じますし、中野や吉祥寺にも劣りません。

4駅キャッチコピー(2024.2.15 広報すぎなみ)

https://www.city.suginami.tokyo.jp/res/projects/default_project/_page/001/093/087/suginami_0215_16.pdf これによると、今後以下で展開するとのことです。

  • 高円寺 「すべての路地が、だれかの聖地。」
  • 阿佐ケ谷「七夕の願いはジャズのリズムに乗せて」
  • 荻窪  「文化を探訪。グルメを堪能。」
  • 西荻窪 「しまった。この街、沼だった。」

なぜ個性的か

もともと東京市のエリアでない豊多摩郡杉並町で、1932(昭和7)年に編入され「杉並区」となりました。1923(大正12)年の関東大震災以降、被災者等が流入して人口も増加した影響です。このため、路地はかなり狭くごみごみしています。そういう部分も残るカオスが好まれるのかも。

杉並3駅問題など

別に問題と捉えていませんが、中央線が高架化されて以降、荻窪以外の3駅は土休日快速線通過で落ち着いている一方、各駅停車本数も減るので困ります。通過反対運動もありましたが。以前京王線・丸ノ内線でしたが、西武沿線も調べなければ。週末「ワンコイン相談」@西荻窪です。

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すぎなみ耕援事務所
すぎなみ耕援事務所
代表 社会保険労務士・行政書士
杉並区阿佐谷パールセンター商店街が事務所の社会保険労務士・行政書士です。東京都庁25年勤務、人事給与・健保険者の幅広経験を有します。経営改革・IT推進の事業実績も携え、BCP(事業継続計画)含む課題解決に尽力します。
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