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かなり先の法改正(2030年くらいと予想)

すぎなみ耕援事務所

New 「2025年育介法大改正の準備は今!」始めました(2024.10.18)→育介休モデル規程は既にあり、就業規則等改正準備にすぐ着手できます。

労働安全衛生法(ストレスチェック全企業義務化)

ストレスチェック項目が多いため受検者の負担にならないこと、配置権限を持つ者を当該事務の担当者にしないこと、これら徹底のため50人未満企業はなお期間を要し、衛生推進者の選任なしは難しいです。受検メリットを見出せない側面もあり、既実施事業場の状況検証も要します。

日経20241011「ストレスチェック、全企業で義務に 零細も対象」https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1132D0R11C24A0000000/

労働施策総合推進法(カスタマーハラスメント防止)

昨日の研修であった、カスハラ防止規定は数年後法案提出とみられますが、法の完全施行は上記と同じく2030年くらいと予想します。その間に色々事件が起きそうだ。ストレスチェック施行の遅れで電通社員の命が絶たれたのですから、急いでほしいことは言うまでもない前提です。

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すぎなみ耕援事務所
すぎなみ耕援事務所
代表 社会保険労務士・行政書士
杉並区阿佐谷パールセンター商店街が事務所の社会保険労務士・行政書士です。東京都庁25年勤務、人事給与・健保険者の幅広経験を有します。経営改革・IT推進の事業実績も携え、BCP(事業継続計画)含む課題解決に尽力します。
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