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社会保険労務士試験受験記-その3(2019年・2回目)

すぎなみ耕援事務所

2019年 選択32点(労一2点救)/択一37点(合格は43点) @明大和泉          勉強方法も変え本気で取り組み、資格学校に通いました(TAC宮島講師)。各科目もう1点ずつ必要ながら演習不足でした。慣れない仕事に変わり余裕のない状況でした。ーーー

通って理解は進むものの、長期的プランに基づく学習予定でなく、受け身でした。4月の社一講義でひととおり終了しますが、5月以降何をするか曖昧で、明確な方針を立てれば、各科目1点ずつ上乗せ可能でした。ただ、立案できる状況にはなかったです。

仕事は政策連携団体(旧監理団体)の経営を見る担当でした。勝手が分からず、しかもある団体の不祥事に係る特命案件もあり、日によって22時前後に退庁する程でした。

直前選択対策が奏功したからなお、本腰を入れていればという思いと、まぐれ合格したらば深い理解や開業の心構えは多分なかった…相当の回り道と余計な大枚は事実です。

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すぎなみ耕援事務所
代表 社会保険労務士・行政書士
杉並区阿佐谷パールセンター商店街が事務所の社会保険労務士・行政書士です。東京都庁25年勤務、人事給与・健保険者の幅広経験を有します。経営改革・IT推進の事業実績も携え、BCP(事業継続計画)含む課題解決に尽力します。
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