任継手放し社会接点を回復
今日は象徴的でした。都退職後あと7営業日で1年です。マイナス金利長いがゼロ金利早い…機会唯一本日のみですね。都政新報、『有事の兵法~検証・小池都政(11)/”働かせ方改革”/遠い20時退庁…大量退職も』と題する記事、見られるのは金曜日、アルムナイ導入に舵を切らせた影響を少しは与えたと思うので心するも、導入済の警視庁は効果が限定的です。私は出禁です(笑)
任意継続組合員を予定どおり脱退
健康保険組合に2月以上継続加入していれば、その後2年間任意加入できる制度ですが、2年前に導入された、任意継続組合員(都職員共済組合)の脱退手続をしました。導入以前は、保険料を故意に滞納しての脱退扱いが必要でしたが、自分が任継や脱退など考えてもいませんでした。
退職時は任継、2年目から国保
国民健康保険ですと約80万円、医療の世話にもなりませんが、仕方なく約50万円の都共済任継を選びました。確定申告で昨年分は所得なし扱いとなるため、4月以降国保料は2万円強と考えられます。公務員退職者の大方がこのパターンでしょう。東京都といよいよ縁が切れるのだと。
その代わり?古物商許可が下りる
こちらに追記のとおり、https://koen-sr.tokyo/gooditems/古物商許可の連絡があり、許可証を取りに行きました。以前、給料表を扱ったご褒美と思い、予想より早く有難く頂戴しました。
初めてした許認可申請で古書店主
公務員は行政書士の業務が不可能なため、練習台兼ねて実益少なくても、古書店主となるべくトライし、許認可経験もなく初ながら上手く運びました。開業届は士業で、古書店主は副業です。
いろいろ試みます
社会保険労務士、行政書士、古書店主、社労士試験指南、広告収入に着々と挑みながらも、開業前であり何ひとつ果実もないですが、古物商許可でやっと社会との接点を回復した気がします。
パンフレット
は半分ほど終えました。明日は休日荒天、自宅作業です。昨年春分の日は荷物取り行ったっけ。今月中に揃えるべきもの、試みるべきことも多々あり、自分で一つ一つしなければなりません。